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Domestic Conference
[D1]
笠原有貴, 西山勇毅, 瀬崎薫
ウェアラブルデバイスを用いた子育てコンテキストの検知に向けて Conference
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(CHI), 情報処理学会, 石垣島, 2022.
@conference{jchi2022_kasahara,
title = {ウェアラブルデバイスを用いた子育てコンテキストの検知に向けて},
author = {笠原有貴 and 西山勇毅 and 瀬崎薫},
url = {http://www.sighci.jp/events/sig/196},
year = {2022},
date = {2022-01-11},
urldate = {2022-01-11},
booktitle = {研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(CHI)},
publisher = {情報処理学会},
address = {石垣島},
abstract = {女性の社会進出や核家族化,産後うつ問題など,子育て環境は大きく変化しており,子育ての効率
化や子育て支援は社会的に大きな課題となっている.本研究では,近年普及傾向にあるウェアラブルデバイスを用いて,ミルクやオムツ替え,お散歩など「親」が「乳幼児」に行う子育て行動の検知技術の開発を行う.子育て中のモーションデータを腕時計型のウェアラブルデバイスに搭載されたモーションセンサを用いて収集し,収集データと機械学習を用いて子育てコンテキストの検知モデルを構築する.本稿では,9種類の子育てコンテキストを定義し,子育てコンテキストの検知モデルの構築とその精度評価を行なった.},
keywords = {},
pubstate = {published},
tppubtype = {conference}
}
女性の社会進出や核家族化,産後うつ問題など,子育て環境は大きく変化しており,子育ての効率
化や子育て支援は社会的に大きな課題となっている.本研究では,近年普及傾向にあるウェアラブルデバイスを用いて,ミルクやオムツ替え,お散歩など「親」が「乳幼児」に行う子育て行動の検知技術の開発を行う.子育て中のモーションデータを腕時計型のウェアラブルデバイスに搭載されたモーションセンサを用いて収集し,収集データと機械学習を用いて子育てコンテキストの検知モデルを構築する.本稿では,9種類の子育てコンテキストを定義し,子育てコンテキストの検知モデルの構築とその精度評価を行なった.
化や子育て支援は社会的に大きな課題となっている.本研究では,近年普及傾向にあるウェアラブルデバイスを用いて,ミルクやオムツ替え,お散歩など「親」が「乳幼児」に行う子育て行動の検知技術の開発を行う.子育て中のモーションデータを腕時計型のウェアラブルデバイスに搭載されたモーションセンサを用いて収集し,収集データと機械学習を用いて子育てコンテキストの検知モデルを構築する.本稿では,9種類の子育てコンテキストを定義し,子育てコンテキストの検知モデルの構築とその精度評価を行なった.
[D2]
陳美怡, 幡井皓介, 西山勇毅, 瀬崎薫
感染症予防行動を促進させるインセンティブモデルに関する一検討 Conference Self Archive
研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI), 2021-UBI-71 (3), 情報処理学会, 2021, ISSN: 2188-8698.
@conference{ubi71_chen,
title = {感染症予防行動を促進させるインセンティブモデルに関する一検討},
author = {陳美怡 and 幡井皓介 and 西山勇毅 and 瀬崎薫},
url = {http://id.nii.ac.jp/1001/00212342/
https://www.yuukinishiyama.com/wp-content/uploads/2021/12/IPSJ-UBI21071003.pdf},
issn = {2188-8698},
year = {2021},
date = {2021-08-26},
urldate = {2021-08-26},
booktitle = {研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)},
volume = {2021-UBI-71},
number = {3},
pages = {1--7},
publisher = {情報処理学会},
abstract = {現在,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大しており,人々の生命と健康を大きく脅かしている.政府は地方自治体,保健機関は,「手洗い」や「マスクの着用」 「行動記録」「外出自粛」などの感染症予防策を人々に積極的に取り続けることを推奨している.本研究では,ユーザの感染症予防行動の促進を日標とし,既存の行動記録アプリ(SelfGuard)を拡張し,感染症予防行動に対する最適なインセンティブモデルの導入を検討する.具体的には,スマートフォンとウェアラブルデバイスに搭載されたセンサを利用してユーザの感染症予防行動を認識し,行動に応じてインセンティブとして換金可能なポイントを付与する.固定・加算・減算モデルという三種類のインセンティブモデルにおいて人の行動に与える影響の違いを調査する.},
keywords = {},
pubstate = {published},
tppubtype = {conference}
}
現在,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大しており,人々の生命と健康を大きく脅かしている.政府は地方自治体,保健機関は,「手洗い」や「マスクの着用」 「行動記録」「外出自粛」などの感染症予防策を人々に積極的に取り続けることを推奨している.本研究では,ユーザの感染症予防行動の促進を日標とし,既存の行動記録アプリ(SelfGuard)を拡張し,感染症予防行動に対する最適なインセンティブモデルの導入を検討する.具体的には,スマートフォンとウェアラブルデバイスに搭載されたセンサを利用してユーザの感染症予防行動を認識し,行動に応じてインセンティブとして換金可能なポイントを付与する.固定・加算・減算モデルという三種類のインセンティブモデルにおいて人の行動に与える影響の違いを調査する.
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