自分のホームページでは、TeachPressという文献管理システムを使ってこれまでの研究成果を可視化している。バージョンを上げたら動かなくなったので、バグの修正と同時に、文献リストの更新とその表示方法も更新した。今までは、発表順に並べていたけど、論文の種類(論文誌・プロシーディングス・それ以外)と言語に分けて表示するようにした。作業記憶をメモ。
AWAREを使ってモーションデータを集めてみたが、次のステップとしてどのようにそのデータを処理すればいいのか?この記事ではAWAREで収集したモーションデータの簡単な下処理の方法を説明します。
AWARE Client iOSで計測したデータは、端末上にSQLite形式(またはCSV形式)で保存されています。それらのファイルは、有線・無線どちらの方法でも取り出すことができます。
自戒の念も込めて、論文執筆のベストプラクティスをまとめておこうと思います。誰かの参考になると幸いです。(あくまで個人の経験に基づく一つの方法論なので、自身に合わせて修正してください。)私もまだまだ未熟な研究者なので、もし気づいた点、良い方法があれば教えてく下さい。
Flutter で firebase の各種機能を使う場合、機能毎にライブラリをインストールすることになる。2-3個の場合は気にならないが、数が多くなると各ライブラリの依存関係がかなり複雑になる。今回のプロジェクトでは、firebase_coreとfirebase_auth、firebase_analytics、firebase_messaging、firebase_crashlyticsの5つを使ったが、最適な組み合わせを見つけるのに時間がかかってしまった。 2021年1月15日時点でインストールできた組み合わせを載せておきます。