CocoaPodsで自作ライブラリの公開

October 21, 2018 Yuuki Nishiyama 0 Comments

今回は、CocoaPods(iOS/macOS開発用のライブラリ管理システム)での自作ライブラリ提供とその開発方法をメモ。CocoaPodsの環境は整っている前提で書きます。

  1. AWSensorというライブラリを作る場合は、ターミナル等でpod lib create AWSensorを使ってプロジェクト&サンプルアプリの雛形を作る
  2. 出来上がったプロジェクトディレクトリ内のAWSensor/Classesにソースコードを追加する。同様に、画像などのリソースは、AWSensor/Assetsに追加する。
  3. 次に、プロジェクトディレクトリ内のExamplesに移動し、pod updateを実行する。追加したファイルが、サンプルアプリケーションに追加される。
  4. Xcodeを開くと、Pods/Development Pods/AWSensor が追加されているので、ライブラリ開発ここから行う。(画像は、com.aware.ios.sensor.accelerometerになっていますが、上記手順で進めば、AWSensorなっているはず)
    • ライブラリをBuildする場合は、「Command + Shift + K」を押してClean Build Folderをしてからで無いと、Pods内のソースコードはBuildされない事があるので注意

  5. AWSensor.podspecを修正
    • Version を更新
      • s.version = '0.1.0'
    • iOS提供の依存ライブラリを追加
      • s.frameworks = 'CoreMotion'
    • CocoaPods上の依存ライブラリを追加
      • s.dependency = 'RelamSwift'
    • Objective-Cのファイルは、 Headerファイルを読み込むために、 s.public_header_filesパスを追加する
  6. 依存ライブラリがある場合は、Exampleの中のPodfileを使って、pod updateを実行
  7. GitHubにpushし、指定バージョンをreleaseに設定
  8. プロジェクトディレクトリで、pod spec lint AWSensor.podspecでバリデーションを行う
  9. バリデーションが通れば、pod trunk push AWSensor.podspec でライブラリを公開できる
    • コンパイル時にWarningが表示される場合は、—allow-warningsをオプションを追加することで無視できる

以上の手順で自作ライブラリをCocoaPodsに公開できると思います。

参考資料

https://qiita.com/nakau1/items/ec8117d789c4fb2d697a

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